事業概況と運営組織
事業概況
■基金のプロフィール
名称 | 高圧ガス溶材企業年金基金 |
---|---|
設立年月日 (厚生年金基金設立) |
平成29年7月1日 (平成2年10月1日) |
基金番号 | 関基第016278号 |
設立形態 | 総合型企業年金基金 |
目的 | 確定給付企業年金法に基づき、基金の加入者等の老齢、死亡、または脱退について給付を行い、加入者および遺族の生活の安定と福祉の向上を図ることを目的とする。 |
加入事業所数 (令和6年3月末現在) |
349事業所 |
加入者数 (令和6年3月末現在) |
9,760人 |
年金受給者数 (令和6年3月末現在) |
1,724人 |
年金資産 (令和6年3月末現在) |
112億52,866,452円 |
■モデル給付額(一時金額または年金額)
加入者 期間 |
平均標準 報酬 |
給付の 種類 |
一時金額 | 年金額(65歳支給開始の場合) | |||
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5年 | 10年 | 15年 | 20年 | ||||
10年 | 20万円 | 脱退 一時金 |
18.4万円 | 年金はうけられません。 | |||
30万円 | 27.6万円 | ||||||
40万円 | 36.7万円 | ||||||
50万円 | 45.9万円 | ||||||
15年 | 20万円 | 老齢 給付金 |
32.2万円 | 6.9万円 | 3.6万円 | 2.6万円 | 2.0万円 |
30万円 | 48.2万円 | 10.3万円 | 5.5万円 | 3.9万円 | 3.1万円 | ||
40万円 | 64.3万円 | 13.7万円 | 7.3万円 | 5.1万円 | 4.1万円 | ||
50万円 | 80.4万円 | 17.1万円 | 9.1万円 | 6.4万円 | 5.1万円 | ||
20年 | 20万円 | 老齢 給付金 |
52.1万円 | 11.1万円 | 5.9万円 | 4.2万円 | 3.3万円 |
30万円 | 78.1万円 | 16.6万円 | 8.8万円 | 6.2万円 | 5.0万円 | ||
40万円 | 104.1万円 | 22.2万円 | 11.8万円 | 8.3万円 | 6.6万円 | ||
50万円 | 130.1万円 | 27.7万円 | 14.7万円 | 10.4万円 | 8.3万円 | ||
30年 | 20万円 | 老齢 給付金 |
105.6万円 | 22.5万円 | 11.9万円 | 8.4万円 | 6.7万円 |
30万円 | 158.5万円 | 33.8万円 | 17.9万円 | 12.7万円 | 10.1万円 | ||
40万円 | 211.3万円 | 45.0万円 | 23.9万円 | 16.9万円 | 13.4万円 | ||
50万円 | 264.1万円 | 56.3万円 | 29.9万円 | 21.1万円 | 16.8万円 | ||
40年 | 20万円 | 老齢 給付金 |
183.7万円 | 39.1万円 | 20.8万円 | 14.7万円 | 11.7万円 |
30万円 | 275.6万円 | 58.7万円 | 31.2万円 | 22.0万円 | 17.5万円 | ||
40万円 | 367.5万円 | 78.3万円 | 41.6万円 | 29.4万円 | 23.3万円 | ||
50万円 | 459.4万円 | 97.9万円 | 52.0万円 | 36.7万円 | 29.2万円 |
- 企業年金基金は、厚生労働大臣の認可を得て設立された特別法人であり、その事業運営および事務を執行するために以下の機関によって運営されます。(任期3年:令和5年10月18日から令和8年10月17日)
運営組織
代議員会 (定数66名) |
規約の変更や財政運営、事業計画、予算、決算、資産運用などの重要事項を審議・決定する議決機関。事業者が選定する「選定代議員」と加入者(従業員)のなかで互選する「互選代議員」で構成されています。 |
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理事会 (定数10名) |
事業運営の具体的な方針を立てる執行機関。選定代議員、互選代議員のなかから選ばれます。なお、理事長は代表者として基金運営を総括し、常務理事は通常業務全般を遂行します。 |
監事 (定数2名) |
事業運営を監査する機関であり、「選定代議員」および「互選代議員」のなかから各1名が選挙により選ばれます。 |
財政対策委員会 (定数6名) |
年金資産運用の基本方針(基本ポートフォリオ)の定期的検証(見直し含む)、見直し案(資産配分、運用会社、運用商品等)を検討し企画立案します。 |